夏が往き秋来る

不意に出来た代休、今日はなにをしようかな、ってなものはハナっから無いのである。
前日から写真を撮ることを考える。
何の写真を撮ろうか、季節は夏から秋への端境(はざかい)にさしかかっている。
やはり草花なんだろうな・・。
なんて考えて植物園に落着く。
なにしろ85年の歴史を誇り、周囲2Kmの広さなのです。
歩いて回るだけでけっこういい運動になるように設計されている。
その中で好きなゾーンはなんちゅうても、植物生態園なのです。
季節の山野草、そこいらへんどこにでも生えている草花やちょっと昔の野原の風景が、植物園の森の間にそっと息づいているのです。

この時期、際立った象徴的な花などは思い当たらず、なんのあても無しにとぼとぼ園内を歩いて行った。
すると植物生態園にちゃんと季節が息づいていたのです。
ワレモコウとオミナエシがそれです。
穂を少し広げかけていたススキに混じってちゃーーんとその花が秋の訪れをいち早く知らせるように鮮やかに咲いていたのです。

まだまだ30度の蒸し暑さの中で、森の木々からヒグラシの鳴き声が降り下ろし、その下にケイトウの花が爽やかな風の中にもっこりと赤く咲いている。
年配の男性がカメラを持って思い思いに歩いている。
年配の御婦人が友達と喋りながら散策している。
若いお母さんたちが子供さんと友達のお母さんたちと生き生きと歩いている。
まだ年配でもない車椅子の女性が同年代の女性に押してもらい、ゆっくりゆっくり花の香りを確かめるように広い植物園のなかを空を見たり、風を見たり、花を見たりしながらあるいている。

晩夏の初秋の植物園は深い緑に包まれてゆっくりとした時間を刻んでいた。
 
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[ 2008/08/29 15:07 ] 未分類 | TB(0) | CM(4)

スイレン

スイレン
[ 2008/08/29 15:02 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

スイレン

スイレン
[ 2008/08/29 15:02 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

ワレモコウ

ワレモコウ
[ 2008/08/29 15:01 ] 未分類 | TB(0) | CM(4)

ワレモコウ

ワレモコウ
[ 2008/08/29 14:56 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

ワレモコウ

ワレモコウ
[ 2008/08/29 14:55 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

ワレモコウ

ワレモコウ
[ 2008/08/29 14:55 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

ケイトウ

ケイトウ
[ 2008/08/29 14:53 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

ケイトウ

ケイトウ
[ 2008/08/29 14:53 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

オミナエシ

オミナエシ
[ 2008/08/29 14:52 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

オミナエシ

オミナエシ
[ 2008/08/29 14:51 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

フヨウ

フヨウ
[ 2008/08/29 14:50 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

パンパスグラス

パンパスグラス
[ 2008/08/29 14:49 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

五山の送り火鳥居と広沢の池灯篭流し

8月16日、五山の送り火が京都の空を焦がした。

大文字、左大文字、妙法、舟形、そして鳥居の五山からお盆に家にもどられた先祖の御霊(みたま)を お送りする火だ

嵯峨野の山に鳥居型の火が赤々と燃え上がる。
北嵯峨の広沢の池には厳かな読経が詠まれる中、2000個にものぼる灯篭がゆらめきながら灯って流れてゆく。

真夏の夜空に鳥居が燃え、池の水面に明かりを点けた灯篭がゆっくりゆっくり流れてゆく。
御先祖の御霊を想い、偲ぶ気持ちを託した灯篭の灯が夏の池に浮かび上がる。

暑かった晩夏に日が落ちて、涼やかにそして厳かに鳥居と幾千の灯篭たちの灯りが浮かび上がっていた
 
[ 2008/08/17 11:03 ] 未分類 | TB(0) | CM(2)


[ 2008/08/17 10:49 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)


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[ 2008/08/17 10:46 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

清滝川の涼

 わが母校中学校の校歌に清滝川が出てくる。

♪清滝川は深山路に 沿いて尽きせぬ永久の水
   石に奏ずるせせらぎに 友よ磨かん我が心
     清き流れ  そのままに♪ 

こんな歌を子供の頃歌ってて、その頃夏休になると毎日この川で泳いだり山に登ってクワガタやカブトムシやカナブンを捕りに行っていた。
この川のどこにどんな風景があるのかも全部知っていた。
午前中少し宿題をして、午後から川に入る。
けっこう水温が低い川である。
少し泳いでは日向で甲羅干しをして、岩から飛び込んだり水中メガネで潜って鮎やカワムツと呼ばれる魚を覗いていた。
大きい岩の陰に時々ウナギなんかも見かけた。
オタマジャクシもメダカも沢山見かけた。
透明度のたかい川で、流れの落ち込みを覗いて落ちては消える泡の様子を長いこと眺めていた記憶がある。
川底から上を見ると真夏の太陽がゆらりユラリとゆらめいて、ひょうたんやお団子や、いろんな形に見えた。

夕方になるとカジカカエルが、「カナカナカナカナ」と遠くから聞こえてくるのが家に帰る合図だった。
昨今は川での遊泳禁止とかで、子供の姿は見かけなくなった。
どこへ行ってしまったのだろうとふと思う。

でも清流はあのころとちっとも変わっていなく、川の匂い、セミの声もあの頃のままだ。
写真の合間に川に足を浸けるとやっぱり目が覚めるほど冷たく、あの頃のままだった。オオクワ(牙)紊?
 
[ 2008/08/05 11:17 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)


[ 2008/08/05 10:35 ] 未分類 | TB(0) | CM(2)


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[ 2008/08/05 10:34 ] 未分類 | TB(0) | CM(2)


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[ 2008/08/05 10:33 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)


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[ 2008/08/05 10:32 ] 未分類 | TB(0) | CM(2)