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名残の紅葉を求めて

 一度愛宕念仏寺(おたぎねんぶつじ)の写真を見た事がある。
有名寺院でもなくガイドブックに出てくるお寺でもない。
この私もこのお寺のことはちっとも知らなかった。
嵯峨野にあって行こうと思えばいつでも行けたのだが、その場所もワカラナカッタし機会もなくそのままになっていた。
それがどうにか場所が分って念願叶ってようやく行くことができた。
行ってみるとよく通っていた場所にあり、山間の切り立ったような所にあったのだから、んま分らなかったはずである。

行ってよかった。
みんなそれぞれ表情が違う千二百羅漢の石像が、散って落ちてきたもみじを被りゆるやかな日差しのなかにたたずんでいたのだ。
どれも自分の表情に似てるし、誰かの表情でもある。
お寺を離れるとき、墓参りをした後のようなどこか心がスッキリするような心持になっていた。
それぞれの季節ごとに訪れたいお寺だと思うのだった。

山間にある茅葺の鮎料理屋さんにも紅葉が降り注ぎ。
幾千の無縁仏がまつってある、あだしの念仏寺は紅葉に鎮まり、嵯峨野の名残紅葉は地面にも心にも沁み込んでいった。
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[ 2008/11/30 14:38 ] 未分類 | TB(0) | CM(2)

愛宕念仏寺

愛宕念仏寺
[ 2008/11/30 14:37 ] 未分類 | TB(0) | CM(2)

愛宕念仏寺

愛宕念仏寺
[ 2008/11/30 14:36 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

愛宕念仏寺

愛宕念仏寺
[ 2008/11/30 14:35 ] 未分類 | TB(0) | CM(2)

愛宕念仏寺

愛宕念仏寺
[ 2008/11/30 14:34 ] 未分類 | TB(0) | CM(2)

愛宕念仏寺

愛宕念仏寺
[ 2008/11/30 14:33 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

愛宕念仏寺
[ 2008/11/30 14:31 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

愛宕念仏寺

愛宕念仏寺
[ 2008/11/30 14:30 ] 未分類 | TB(0) | CM(2)

あだしの念仏寺
[ 2008/11/30 14:23 ] 未分類 | TB(0) | CM(2)

あだしの念仏寺

あだしの念仏寺
[ 2008/11/30 14:23 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

あだしの念仏寺

あだしの念仏寺
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あだしの念仏寺

あだしの念仏寺
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あだしの念仏寺

あだしの念仏寺
[ 2008/11/30 14:20 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

紅葉に映える高山寺と清滝川

秋も終焉に近づいた。
名残の紅葉と思って高山寺へ行った。
今年最高の人出と思えるほど大勢の観光客が朝から歩いていた。
この時間にここへ着くにはホテルをずいぶん早い時間に出発していたはずだ。
休日の旅の一日、有効に使おうと早朝に起きて来られたのであろう。
みなさん元気で深い紅葉に包まれた境内を深呼吸しながら歩を進めておられた。

清滝川の水面に「タカオカエデ」と呼ばれるもみじの紅葉が映え、その水面に散った「タカオカエデ」がゆるゆると流れていった。
 
[ 2008/11/24 13:34 ] 未分類 | TB(0) | CM(4)

高山寺

高山寺
[ 2008/11/24 13:32 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

高山寺

高山寺
[ 2008/11/24 13:31 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

高山寺

高山寺
[ 2008/11/24 13:30 ] 未分類 | TB(0) | CM(2)

高山寺

高山寺
[ 2008/11/24 13:29 ] 未分類 | TB(0) | CM(2)

高山寺

高山寺
[ 2008/11/24 13:28 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

高山寺
[ 2008/11/24 13:27 ] 未分類 | TB(0) | CM(2)

高山寺

高山寺
[ 2008/11/24 13:27 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

清滝川
[ 2008/11/24 13:21 ] 未分類 | TB(0) | CM(2)

京都秋点描

いよいよ秋の真っ盛り。
今年は紅葉もけっこう遅く、今頃が一番の見頃となってきた。

北野天満宮の境内西側に豊太閤が築いた史跡「御土居」が残存していて最近ここがもみじの紅葉を公開するようになった。
真っ赤になるには今少しだったけど、ふるーーい史跡にもみじの紅葉は雅やかな佇まいであった。

広沢の池の紅葉はちょうど見頃であった。
秋の太陽が西に傾くころ、やわらかな光を真正面に受けた池の端の紅葉したもみじや東屋が輝くように浮かび上がっていた。
ここで一時間ほど居た。
時間を経るごとに刻々と変化してゆく風景を息を飲みながらシャッターを切っていた。

この秋も刻々と過ぎてゆくのだ。
[ 2008/11/20 22:18 ] 未分類 | TB(0) | CM(2)

北野天満宮「御土居」
[ 2008/11/20 22:16 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

北野天満宮「御土居」
[ 2008/11/20 22:15 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

北野天満宮「御土居」


[ 2008/11/20 22:14 ] 未分類 | TB(0) | CM(2)

北野天満宮「御土居」


[ 2008/11/20 22:13 ] 未分類 | TB(0) | CM(2)

神護寺の紅葉

神護寺のもみじがいよいよ紅葉してきた。

子供の頃、(小学校3~4年生くらいだったか)秋になるとこのあたりの母親はどこかしらのお店を手伝いに行っていた。
子供たちは仕事に出て行った母親がお昼ご飯にと作ってくれたおにぎりかなんかを家で食べたりお弁当のように持って、ともかく夕方まで自由に過ごすのだ。
そのころのこのあたりの家は昼間どこも大人がだーれもいないものだから家の中で遊ぼうが、外で遊ぼうが実に放し飼いであった。
そして自由を得た子供たちは大勢の人で賑わう神護寺山(じんごじさん)を舞台に走りまわるのである。
そのころ忍者部隊月光ちゅうのをテレビでやってて真正面にその影響を受けたわれらは「俺は月光だ!」、「俺は月影だ!」、とか叫びながら木に登っては飛び降りながら、崖を走り上がりながら忍者に憑依してもみじの下を疾走する。

そんな風にして子供の頃過ごした神護寺が今年も赤々と燃えてきた。
走り回った石段も参道も今はゆっくりゆっくり、もみじの薄オレンジ色や濃いオレンジ色、朱に燃えるもみじや、鶯色のもみじを愛でるように歩く。
山門も金堂も大師堂もそのころと何も変わっていない。
ただ数十年この地にゆったりゆったりたたずんで来た。
「変わったのは自分かぁ」、「いやなーんも変わってないのかな?」
「何が変わってゆくのだろう・・・」。
そんなことをふと思ったら、もみじが明るく笑ったように紅く太陽に輝いていた
 
[ 2008/11/14 19:36 ] 未分類 | TB(0) | CM(4)


[ 2008/11/14 19:34 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)


[ 2008/11/14 19:33 ] 未分類 | TB(0) | CM(2)