城南宮、梅

しくじった。
写真教室の実習は毎月2週講習は、4週の日曜日に行われる。
3月、先生からメールを頂いたことで自分のしくじりに気がつき、うろたえることとなるのである。
3月の実習は1週であり、3週は講習ですぅ、ちゅうことが写真教室の予定表にちゃーーーんと書かれていたのである;;。
メールを頂いたのは9日の火曜日、実習はとっくの昔に終っている。
焦った。
若い頃、大学の授業を受けずに単位を落としてうろたえ大汗とともに見る夢を思い出した。

ともかく講習の写真をどうにか格好つけなくてはならない。
考えあぐねた果て、仕事のあいまにどうにか時間を作って城南宮へしだれ梅の写真を撮ることにした。

行ってみて先生が第一週の7日にされたわけがよーーーく分ることになる。
しだれ梅の花がもうちらほらしか残ってない。
地面にはおびただしいほどの梅の花びらが敷き詰められているが、肝心のしだれ梅は花びらもまばらに薄緑色の枝がただただ申し訳なさそうに(いえいえ、こっちが悪いのです、時期をあやまったこちらこそ落ち度があるのです)上品に従順にしなだれたいたのである。
しなだれていた梅の写真を何枚か撮ってその奥にいさぎよく落ちてもなお名残の光りを放つ椿の落花の堂々の赤を見つけたのだ。
美しかった。
来てよかった。
少し遅れた事をとがめることもなく美しい散り姿を目の前に晒してくれたのである。
落ちた椿の赤の鮮やかで身を処す潔さの圧倒されるばかりの赤の強さを迫って見せてくれたのであった。

遅れて行ったことを咎めもせず、散り行く花の潔さと散ってなお美しいその色香にほのかに暖かい春を見たのだ。
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[ 2010/03/22 00:26 ] 未分類 | TB(0) | CM(2)


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[ 2010/03/21 23:44 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

雨の日

 どしゃ降りじゃない、しとしと雨の日ってどこか風情がある。
なんとなく落ち着くし、なにか鎮まる。
景色の中の色も鮮やかさを増し、コントラストもくっきりする。
長靴でも履いて水たまりのある地道なんぞを歩いてみたくなる。
その水たまりにわざと踏み入れたくなる。
長靴は雨の水をピチャピチャ撥ねて冷たそうなのであるが、内側の足は暖かいのだ。
くるぶしからスネのあたりまでスッポリ覆うからつくづく暖かい。

そして雨の日は写真にもいい。
色彩も鮮やかだし、くっきり見える。
晴れの日の空なんぞは白く眩しく見えて、あまり風情はない。
写るのもすべてが落ち着きを持つ。
写真を撮るものにとっては雨の日はありがたいのですぅ^^。

北野天満宮の梅も花びらが散りかけていて、地面に散った花びらとそこに出来た水たまりの景色は満開の梅と違った趣と魅力を湛えていた
[ 2010/03/07 16:55 ] 未分類 | TB(0) | CM(2)


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